本日は愛媛大学耳鼻咽喉科の名誉教授、柳原尚明先生のお祝いの会がありました。
昨年11月に瑞宝中綬章の勲章を天皇陛下から賜り、その祝賀会です。
柳原先生は愛媛大学医学部開学時の初代の教授で、
世界的に御高名な先生の下から、7名の教授が輩出されました。
日本全国から門下生が集結して、それはそれは華やかな成大な祝賀会となりました。
(柳原先生には20年前に私の結婚式の仲人もして頂きました。)
祝賀会に先立っての記念講演では、
教室開学から現在までの足跡をユーモアたっぷりにお話し頂きました。
愛媛大学耳鼻咽喉科の一員として、柳原先生の門下生となれたことを大変誇りに思い、
身の引き締まる思いで、さらに仕事に励む決意を新たにいたしました。
会の途中で先生のフルート演奏があり、プロ級の素晴らしい演奏に一同うっとりです。
今でもフルートの先生についてレッスンを受けられているそうです。
なつかしい再会もありました。フルート演奏のピアノ伴奏の越智清加さん。
今治西高校時代の私のコーラス部の先輩です。
コーラス部時代、清加先輩の安定した素晴らしいピアノ伴奏のおかげで
部員達は思いっきり歌うことができました。
約30年ぶりの再会で、昔話に花が咲きました。
柳原先生、勲章受章本当におめでとうございます。
これからも益々お元気で、我々を照らし続ける太陽でいてください。